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5/17発売『みどりのがけのふるいいえ』

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このとちでは、むかしから ふしぎな ことが おこる。 5月17日(水)発売の絵本 『みどりの がけの ふるい いえ』(作絵 なかの真実/世界文化社)の見本が到着🌿 2021年に月刊誌として発行された絵本がハードカバー化。 絵や文章を加筆・推敲し直し、満足のいく1冊となりました。 ぜひご覧いただけたら嬉しいです。 ◆◆◆◆◆ 5月4日、5日に開催の「上野の森親子ブックフェスタ」 にて、 5月17日発売『みどりのがけのふるいいえ』を冊数限定先行販売します。 「上野の森親子ブックフェスタ」にお越しの際には、ぜひ世界文化社さんのブース(テント番号3)へお立ち寄りください。 また、『ねことことり』(作 たてのひろし 絵 なかの真実/世界文化社)を お買い上げいただいたお客様に、 ポストカード1枚(2種のうちどちらか1枚)をお渡しいたします🐈🕊️ (5月4日完売しました) 「上野の森親子ブックフェスタ」では、60社を超える版元が出展し、 絵本・児童書などを中心に、10%offの読者謝恩価格で販売されるそうですよ。 ご来場の際にはぜひ、世界文化社グループ会場:テント番号3にお立ち寄りください。 https://www.sekaibunka.com/info/2023/04/post_171.html

<開催>『ねことことり』原画展@神保町ブックハウスカフェ

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5月3日(水)から、神保町ブックハウスカフェさんで 『ねことことり』(作 たてのひろし 絵 なかの真実/世界文化社)原画展がはじまりました。 当日は絵本作家のかわしまはるこさん、近藤えりさんに設営をお手伝いをいただき、 あれよあれよという間にテキパキと綺麗に飾りつけしていただきました。 本当にありがとうございます! 当日はサインを60か70冊くらい?描かせてもらいました。 偶然お越しいただき、絵本をご購入いただいたお客様には宛名も入れさせていただきました。 ありがとうございます!ぜひお家で楽しんで読んでもらえたら嬉しいです。 4月27日にシリーズ最終章の3冊目が発売となった 『あまがえるのたんじょう』(作 たてのひろし 絵 かわしまはるこ/世界文化社)含む、 あまがえるシリーズも、かわしまさんがサインを入れていましたよ。 今ならたくさんのサイン本のご用意がありますので、ぜひブックハウスカフェさんへお越しください! 1作目『あまがえるのかくれんぼ』 2作目『あまがえるのぼうけん』 3作目『あまがえるのたんじょう』 作 たてのひろし 絵 かわしまはるこ(世界文化社) 『ねことことり』原画展期間中にイベント2つ開催します。 ぜひチェックしてみてください! <会期中イベント> 以下、ブックハウスカフェさんの告知文を一部転載させていただきます。 詳しくはこちらのイベントページをご覧ください♪ https://bookhousecafe.jp/exhibition/content/948 イベント①舘野夜話SP ゲスト:なかの真実 おなじみ「舘野夜話」、(舘野鴻さんがバーテンダーとなっていろいろお話する時間)に、 スペシャルゲストで、なかの真実さんがご登場。 ●日時:2023年5月17日(水)18:00より70分くらい ●配信場所:バーリリパット~ガリバー近辺(予定) ●ご予約不要・無料です。 ぜひブックハウスカフェのインスタグラムをフォローしてみてくださいね♪ ライブ中は、ぜひ、コメントも気軽にお寄せください! https://www.instagram.com/bookhousecafelove/ イベント②ひろし&まみの師弟放談&ライブペインティング(など) ■日時: 2023年 5月 21日(日)14:00~約120分(開場は13:45) ■出演: 舘野鴻さん、なかの真

<終了>『ねことことり』原画展@ティール・グリーンinシード・ヴィレッジ

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ティール・グリーンinシード・ヴィレッジさんで開催していた『ねことことり』原画展、 4月30日に最終日を迎えました🐈🕊️ 近くからも遠くからも原画を見たいと足を運んでくださる方が多く、 絵本を通じて、皆さんとお会いできてとても楽しかったです。 お越しいただきました皆様、ティール・グリーンさん、本当にありがとうございました❣️ 4月16日ギャラリートークでは、満員御礼でたくさんのお客様にお越しいただきました。 誠にありがとうございました! 作のたてのひろしさんによる、多岐にわたる笑いあり厳しさあり愛もあり⁉︎なお話に、 私はときどき入るツッコミ役でしたが、次の機会がありましたら、 それまでにもっとツッコミに磨きをかけたいと思います笑。 最後に絵本の朗読もしましたが…、 途中全身の血の気が引いて失神しかけそうになりながらなんとか読めた!と思ったら、 圧倒的棒読みだったらしく、声に出して読むってとっても難しいことなんだと知りました。 心に届くように読みたい…! サイン会からの撮影会も楽しかったです。 たくさん一緒に撮っていただき、ありがとうございました! 左から作のたてのひろしさん、なかの、担当編集の渡邉さん いつもお世話になっている絵本作家の皆さん 左からかわしまはるこさん、なかの、近藤えりさん(撮影:舘野鴻さん) ティール・グリーンinシード・ヴィレッジさんには、 10年ほど前からお客さんとしてお店に訪れていまして、 その時から店長の種村さんには活動を応援してくださっていました。 20代のまだ何もわからず突っ走っていたころから年月を経て、 舘野さんに師事し、種村さんに絵本を届けることができて本当に嬉しかったです。 チャイがおすすめ スパイスが効いていていい香りです ガトーショコラは濃厚で格別の美味しさ コガモブレンド珈琲 後味スッキリで、ゴクゴク飲んじゃいました マグカップのたっぷりサイズもあります たくさんの紅茶やハーブティーも取り揃えています ジュースもあるよ 絵を描き続けることで、また会えた人、新しく出会えた人がありました。 改めて『ねことこり』の絵を描かせていただき、 作のたてのさん、編集の渡邉さんには心から感謝申し上げます。 そして絵本を読んでくださった読者の皆さんと繋いでくださった ティール・グリーンinシード・ヴィレッジさん、本当にありがとうござい

<開催>『ねことことり』絵本原画展@ティール・グリーン in シード・ヴィレッジ

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4月12日(水)より、ティール・グリーン in シード・ヴィレッジさんにて 『ねことことり』原画展が始まりました。 http://teal-green.com/info/9380/ 初日から多くのお客様にお越しいただき、大変嬉しかったです。誠にありがとうございました。 久しぶりに再会できた方や、初めてお会いした方ともお話できて楽しかったです。 次回在廊日は16日(日)11:00〜18:00です。 なんでも気になることがありましたら、お気軽にお声がけください。 【在廊日】 4/12(水)14:00〜17:00 4/16(日)11:00〜18:00  ※14:00〜16:00はトークイベント(要予約/満員御礼) 4/22(土)16:00〜18:00 4/23(日)11:00〜14:00 4/29(土)16:00〜18:00 4/30(日)11:00〜18:00 店長の種村さんとツーショット。10年ほど前からずっと応援してくださっていました。 こうしてティール・グリーンさんで自分の絵を飾っていただいている現場を見て、 我ながらしみじみ感動してしまいました。 このような機会を得られて、本当に幸せです。 ※4月16日(日)14:00〜16:00の間は ギャリラリートーク(要予約/満員御礼/キャンセル待ち受付中) のため、 その間ギャラリースペースにて絵を見ることはできません。 ご来場の際にはお時間にご注意ください。 ※16:00からのサイン会は、どなたでも参加できます。 4月30日(日)まで開催中です。 ぜひこの機会に、お茶が飲める絵本の店TEAL GREEN in Seed Villageさんへ、お立ち寄りください。 ーーー 『ねことことり』絵本原画展 作 たてのひろし・絵 なかの真実/世界文化社 4月12日(水)〜4月30日(日) お茶が飲める絵本の店 TEAL GREEN in Seed Village http://teal-green.com/ TEL/03-5482-7871 FAX/03-5482-7872 OPEN/11:00-1800 定休日/月曜・火曜 ※1月より、定休日が 月・火曜日 になりました。 大田区千鳥2−30−1 tel:03-5482-7871 東急多摩川線「武蔵新田」駅 徒歩4分

舘野鴻作品展「問いかける生きものたち」ギャラリートーク

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過去のレポートについてはこちら ◆ 舘野鴻作品展「問いかける生きものたち」作品紹介 ◆ たてのくんと森のおうちの森を探索しよう:ワークショップ 12月10日(土)、11日(日)は年内最後の 絵本美術館 森のおうち さんで開催中の舘野鴻作品展「問いかける生きものたち」の在廊日でした。両日ともにギャラリートークを開催。ひと作品ごとに作者である舘野さんから制作エピソードを聞ける、貴重な会となりました。 ・ まずは『 つちはんみょう 』 (偕成社)の部屋で、学芸員の米山さんから舘野さんと森のおうちさんとの出会いについてお話がはじまり、舘野さんにバトンタッチすると、『つちはんみょう』 の原画一枚一枚、その見開きに描いたもの、込められた思いを語っていただきました。 この絵とこの絵は対比となっていて……、『つちはんみょう』 はこの見開きから描き始めました。それはなぜかというと……、ここには感傷や情感は込めていなくて、現実の有様を描いています……など、どんな風に『つちはんみょう』を描いたのか、原画を見ながら聞くお話は、講演会とはまた違った楽しみがありました。 ・ 次はお隣の部屋のちいさなかがくのとも「 みかづきのよるに 」(福音館書店)。透明水彩の細密画による『つちはんみょう』の絵とはガラリと変わった、ソフトパステルで描かれた原画が展示されています。どのくらいの期間でどうやって描いたか、休みなく夢中で描いていたら指の皮が剥けて血が出てしまったことなどのウラ話から、こどもの頃の原体験、とくに視覚情報ではない「におい」の記憶について、蛍の匂いを嗅いだことがある人は匂いを思い出し、嗅いだことがない人はどんな匂いか想像したりして、お客様と会話を交えながらトークが進みました。 ・ 反対側の部屋に移動し、たくさんのふしぎ「 うんこ虫を追え 」(福音館書店)の原画を見ます。知らないからこそ、なんでもやってみる、何回も失敗する、でもまた違う方法を考えてやってみる、その姿をこどもたちに見てほしいと語る舘野さん。 絵に描かれたオレフン(舘野さんは自分の糞をオオセンチコガネに与えてそれを餌にオオセンチコガネを育成しています)を、もっとリアルに描いてくださいという要望が担当編集のKさんからあったけれど、それはリアルに描いちゃマズくないか!?というやりとりもあったそうな…(笑)。 ・ 「うんこ虫を追え」の向